－ 高谷工務店の歴史 －
-明治後期-
曽祖父の時代に遡ると、大工は家業として高谷家で代々受け継がれてきました。
-昭和３５年（１９６０）-
【創業】
創業から60年以上の歴史ある高谷工務店は先代の祖父が一人親方で大工をしていたのが始まりです。戦後まもない頃、親戚・兄弟の４人で地元の工務店として、村の人々の暮らしを支えていました。
-１９７２年-
【施工数と地域の拡大】
この頃になると、施工件数が増加し、地元の大工を含め７人体制に。地域も兵庫を含め岡山、大阪まで範囲を拡大。
-１９８４年-
【高谷設計事務所設立】
現代表の父（先代の息子）は設計建築士として、他社で１０数年修行の後、独立し、高谷設計事務所を設立・開業。
-２０００年-
【大工時代/祖父に弟子入り】
現代表が祖父に弟子入り。学業で建築を習得した後、大工として修行をスタートさせ、現場から設計作業まで建築のいろはを学ぶ。
-２０１６年-
【祖父を継いで高谷大輔社長就任】
現代表、社長就任。事業形態を大幅に改革し、仕入れ・取引先・提携先の拡大、新規営業ツールの導入を行う。新築・リフォーム共に事業を拡大。
-２０１９年-
【株式会社高谷工務店設立】
・ブランド＜はだしの家＞立ち上げる
・高谷設計事務所→設計部として傘下に入る
本当に良いものだけを届けたい、という思いで、幼少期から大工時代まで培った木材の知識や経験と研究を生かし、自ら目利きをするため国内・海外へ直接仕入れを行う。はだしで過ごしたくなる家をテーマに、性能の高い高品位住宅や、室温・調湿コントロールなど健康を考えた”はだしの家”ブランドを立ち上げる。
-２０２１年-
【無垢一枚板SOZAI店舗設立】
【現在】
